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604件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

特に、先ほどお話しいただいた四十歳以下が非常に難しいという話も伺っておりますが、今後、具体的に、もし、取組の方法として、健診の受診率を上げるとか、あるいは、先ほど佐野委員がお話しになったような、適切な受診行動を取れるような地域としての健康教育の在り方とか、あるいは広報の仕方も冒頭ありましたけれども、そういうものも含めて取組があれば教えていただきたいと思います。

大串正樹

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

この研修会については、各都道府県、それから政令指定都市健康教育に関する指導的立場にある指導主事など教育委員会担当者対象実施しているものですけれども、ここでは様々な情報の提供でありますとか、あるいは各自治体独自の取組についての情報交換などが行われているというところでございます。  

蝦名喜之

2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

第五次男女共同参画基本計画では、特に、「十代から二十代前半は、生涯にわたる健康の基盤となる心身を形成する重要な時期であり、健康教育充実、専門的な保健サービスの確保、月経周期等重要性の理解、月経異常の見極めによる疾患の早期発見、」そして、「保健充実推進する。」としております。生理の貧困の問題は、そうした前提を欠くような事態になっております。  

畑野君枝

2021-02-10 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

大学を卒業した後、民間企業の勤務を経て、二〇一三年に性の健康教育普及啓発を行うNPO法人ピルコンを設立し、現在、年間約一万人の中高生や保護者の方を対象とした性教育講演ですとか、あとはウエブサイトでの情報発信、海外の性教育教材翻訳等を行っております。  本日は、性被害予防性教育必要性ということで、こういった構成で進めていけたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。  

染矢明日香

2020-01-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第2号

このため、性感染症等女性の健康をめぐる課題対応するとともに、生涯を通じた女性の健康の保持増進、あるいは予期せぬ妊娠への対応、こういったことを行う観点から、現時点では、都道府県等に設置される女性健康支援センターにおいて、思春期から更年期を通じた、女性対象とした相談支援、また、専門的知識を有する保健師等による学校等での健康教育、講演会実施などにも取り組んでいるところでありますけれども、先ほど申し

加藤勝信

2019-11-28 第200回国会 参議院 法務委員会 第8号

そういう中で、先ほど来の女性参画女性の言わば国際的な地位日本の場合には健康、教育はかなり地位が高いんですけど、政治と経済は本当に取り残されております。今、高良議員が質問してくださったとおりです。  私もいろいろかつてデータを集めたことがあるんですけど、女性参画度の高い企業の方が収益、あるいは社会的なビヘイビアが収益とともに大変いいという評価は幾つか出ております。

嘉田由紀子

2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

まさに、口腔の健康は全身の健康につながるということが重要であると同時に、やはり小さい頃から、いわゆる健康教育というのは高齢者になってからだけじゃなくて、小さい頃のまさに見本みたいなものでありまして、子供の頃からしっかり口腔管理をしていくことの必要性というのが今の資料からも教えていただけたというふうに思います。  

加藤勝信

2019-05-28 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

厚生労働省といたしましては、思春期子供たちへの教育については、専門家である医師助産師保健師などの専門家の方々に御協力いただくことで、より充実した内容になるものと考えておりまして、例えば生涯を通じた女性健康支援事業健康教育事業におきましては、専門知識を有する医師助産師保健師等による学校等での健康教室講演会実施等を行っているところでございます。  

大口善徳

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

また、平成二十七年の医療保険制度改革において、広域連合が行うこの保健事業の、何というか、中身といいますか、メニューといいますか、高齢者心身の特性に応じて保健事業を行うんだ、それから、保健事業メニューとして、健康教育や健診に加え、保健指導健康管理疾病予防に係る本人の自助努力に対する支援などを行うように努めるんだというふうに定められたのでございます。

樽見英樹

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

学校健診の役割は、学校生活を送るに当たり支障があるかどうかについて、疾病をスクリーニングし健康状態を把握する、学校における健康課題を明らかにして健康教育に役立てるの二つでございます。さらに、疾病又は異常の疑いを認める場合には医療機関への受診を勧めることといたしており、この点については他の健康診断と何ら変わることはないというふうに考えているところでございます。

矢野和彦